せどり 郵送料後納 実際の手順は?
郵便局で料金後納ってどうやるんだ?
念願の後納サービスゲット 笑
せどりを始めて一年が経過したんだけど、
よくよく考えると輸送費ってかなり削減できる経費の一つ
なんだよね!
・・・ってことで、郵便局での後納手続きにチャレンジしてみました。
※お住まいの地域によって内容が変わる可能性がありますので
実際に利用される際はよくご確認下さい。
まず、最寄りの郵便局に連絡。
だいたい其の地域を統括していく大きな郵便局に
連絡が行くと想定されるので、
統括局の担当の方とお話を進めることになります。
そこで聞かれるのが、
1 販路
2 主な発送地域
3 大きさ、重さ
4 月〜年単位での大体の個数(見込みでも可)
こんな感じでしょうか。
では個別に見ていきましょう。
1 販路
中には転売にいいイメージを持たれていない方も居るので
転売を口にすることで話がいい方法に行かない可能性も
無くもないですが、
ここでごまかしてしまうと後々面倒な話にもなりそうなので
最初にきちんと説明しておいた方がスムーズに
事が進みます。
まぁ、お互いビジネスなので拒否反応を示される可能性は
少ないと予想されます。
(ですが、転売を打ち明けて態度が変わった配送業者もいますので念のため)
いい感じを受けられないようでしたら素直に諦め、
他の配送業者をあたりましょう。
恐らく長い付き合いになるでしょうから、お互い気持ちよくお付き合いしたいですからね。
2 主な発送地域
関東、近畿、中国、九州・・・。
など、ざっくりとどこへ配送することが多いか
聞かれます。やはり遠方になると料金が変わってくるようなので、
後納という基本定額の配送サービスだと
配送場所も重要な要素になるようです。
3 大きさ、重さ
実際に送る輸送箱の目安です。
一応郵便局からだと170サイズが配送可能な大きさです。
ただ、Amazon納品は基本160サイズまでなので
今回は160サイズで申請しました。
また、小口商品が多くなるようなら
途中からでもプランの変更もあり得るということでした。
4 月〜年単位での大体の個数(見込みでも可)
月30〜50個と言っておけば大丈夫!笑
実際それほど送らなさそうでも申請しておけば
最低一年は受理された後納料金で利用が可能です。
・・・これらの項目を電話で伝えました。
ちなみに、基本は自宅へ来訪するそうですが
昼間は勤務中でで土日しか居ないと伝えたら、
全て電話で対応してくれました。
そして気になる値段はというと、
私の住んでいる中国地方→九州(FBA鳥栖倉庫)、関西(外注先)へ
1個720円均一
で対応してもらえることになりました。
あと、自宅集荷での料金です。
◆参考に中国→九州への料金比較(見込み)◆
160サイズ(30キロ以下)
・通常料金 ヤマト運輸 コンビニ持ち込み
・・・約1700円
・FBA パートナーキャリア
(セラーセントラルから郵便局を利用する際に指定すると安く配送できる後納サービス)
・・・約1100円
・郵便局後納料金・・・720円
ん〜〜〜後納料金かなり安くない??笑
あと、申請が受理されれば集荷時に登録情報を読み取るカードが
もらえ、送り状も専用のものになります。
(当記事冒頭画像が専用のカードです)
最後にまとめると、
Amazonでせどりをしていく上で配送サービスは
切っても切れない関係にあります。
売上に比例して納品個数も増えていきますが、
100個、200個・・・となると、配送料の差額の
積み重ねってかなり大きいです。
少しでも経費を減らし、利益を拡大していきましょう!!
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